中古車で修繕歴のある車は買わないほうがよい?

コラム

中古車の購入を検討する際、「修繕歴アリ」という車をよく目にしますね。

「なんとなく辞めておいたほうが良さそう」と感じる方も多いのでは。
修繕歴があると聞くと不安になるかもしれませんが、ネガティブに捉える必要はありません。

まず修繕歴アリの定義は、「骨格部分の交換や修正が発生した車両」です。

具体的には下記箇所が対象です。

・フレーム(サイドメンバー)
・クロスメンバー
・インサイドパネル
・ピラー
・ダッシュパネル
・ルーフパネル
・フロア
・トランクフロア

こういった部分に衝撃や傷が出来たことは事実ですが、既に整備を終えて、走行性能には影響がないことが確認されています。
しっかりとした修理が施されているので、安心して乗れます。

考え方によっては「もう修理が終わって安全性の確認が取れた車」と言えるわけですから、不安に思う必要はないでしょう。

中古車市場では、修繕歴のある車は相場よりも安く売られていることが多いですから、コストパフォーマンスを考えると、実は魅力的な選択肢です。

修繕歴のある車でも10年以上ガンガン乗れる車も多いですから、検討してみてはいかがでしょうか。

弊社では様々な中古車、新車を扱っています。
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